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    • 2017.10.30 Monday
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    『「私論・明治150年」(第10回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成29年10月24日(火)

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      (本日の資料はA4用紙2枚)        岸和田健老大学 平成29年10月24日(火)

       講師 南木隆治(みなきたかはる)

       『「私論・明治150年」(第10回)』 

      • 一昨日の選挙について。今回の選挙戦における、マスメディアと、プラカード。マスメディアがカメラワークと、編集で捏造が出来ないようにする工夫。プラカードを頻繁に出し入れしての「合戦」は少し恥ずかしい。電子プラカードになるまで行くと、カッコよくなるかもしれない。
      • 散歩について。人生はこの世での長い「散歩」みたいなものだから、我々は良く歩くことが重要である。歩くと頭がよくなる。歩くと鬱病が治る。それから、前回、あと数年で癌をほぼ完全に治療できるようになるという話しをしたが、散歩はそもそも癌にならない身体をつくる。1日4万歩けば人は癌にならないそうだが、多分、昔、東海道を歩いて旅した人々は旅行中、癌になる事はなかっただろう。

      さて、本日のテーマの軸を、明治維新から150年で、明治よりも深い『歴史的な日本の目覚め』としておきたい。最終的に(手の届く近未来、100年くらいに)我々によってどういう世界を形成できる可能性があるか。「目覚め」と言うのは、目覚めなかったら、歩き始めることもできないからである 

      1. 復習として。「世界一古い磨製石器は日本の磨製石器である。」「世界一古い土器は日本の縄文式土器である。」ここまではもう皆知っている。ではそれはなぜなのか。ここが重要である。岩宿の3万年前の石器を作った人々と、我々とどういう関係があるか。そこから本日の考察は始まる。
      2. 江戸時代260年間平和が続いた。この間対外戦争も、内戦も無かった。世界史に記録できる「文明国」における長い平和である。ところで、縄文時代は1万年以上に渡って「戦争」らしきものはなかった。なぜ世界一古い、女性による文学が我が国で出現できたのか。皆、つながっている。
      3. 「動物」は「危険」を察知したらすぐに逃げなければならないので、人間よりも意識が散漫な状態である事が多い。人間も、動物も、「危険」な時はそれを避ける意識の集中は起こるが、人間は「危険」がなければ、普段から、しばしば、宇宙の不思議さ、きれいな風景のこと、あるいは未来への予測、危険の防止、愛しい人への想い、本日の夕食のメニュー等々、自由に意識を目の前にないものにも集中している。動物は「危険」が無いときにも、そういったことをする能力はないか、あってもはるかにそのレベルは人間より低い。ただし、人間も「危険」な状況が続く時には、余裕が無くなり、ひたすら危険を避ける方策を考える事だけに集中せざるを得なくなる。それは動物でもすることである。つまり、人間の理性を育てる環境は「危険」が無く、長く続く「平和」と、「安全な暮らし」である。いつも生存の危機に直面しているような状況下では、人は動物的になり、深い精神性を発達させることはできない。
      4. 世界一長い「縄文の平和」が我々の魂の基本をつくった。天皇制度は、それを制度にした。世界で最初に奴隷制を廃止し、万民を天皇の赤子とする文明を作った。平安時代に「国軍」を廃止してしまった。その歴史が江戸時代の平和につながり、戦後、憲法が一度も改正されず、「憲法9条」が現在まで存続する状況を成立させている。けれどもそんな歴史を持つ国は世界の文明国では、我が国だけである。現在の我が国のルーツは縄文時代1万年以上続いた平和にある。
      5. この「日本」の存在は、偶然出現したのだろうか。それともそこには何者かの(神仏の)深い計画と、意志が働いているのだろうか。
      6. 上記の、文明の成り立ちと、その「偶然と、必然」が分かれば、ほとんど全ての謎が解けるであろう。
      7. 日本文明の本質は「平和」である。日本列島で暮らしてきた人間の心は、ほかの人類に比べて、1万年以上「継続する平和」の体験を積み重ねてきた可能性がある。将来の人類にとって、世界平和を本当に達成できる根源的な「イデア」は我が国にしかないのではないか。
      8. 憲法改正9条第三項加筆で、「自衛隊」を合憲とする案について、それによって「自衛隊」を「国軍」とし、「軍法」を制定して「軍法会議」を開けるようになるかどうか、そこが最大のポイントである。9条の「第2項」を残してそれが出来るか? 自衛隊を「軍」として置くことを明解に、疑問の余地無く書くかどうかで全てが違ってくる。「前項の規定に係わらず我が国は自衛の為、国軍として自衛隊を置く」と書かなければ、後世に混乱を残すだけになる。
      9. 半島情勢は1年後には決着がついているだろう。
      10. 半年から1年以内のシナリオ。

      )鳴鮮、米国の全面衝突。数時間以内に北朝鮮の全軍事力が破壊され、金正恩が斬首作戦で死ぬ。米軍は地上軍を投入しない。北朝鮮は人民解放軍が占領する。韓国は自国領土を守るだけ。しかしこれではアメリカはチャイナの為に戦ってあげるようなもので面白くない。米国の地上軍投入はない。

       ∨鳴鮮に漸進的な核放棄を認めさせて、急転直下「平和条約交渉」に入る。半島は連邦国家となり、実質北が統一する。この場合、アメリカは北朝鮮に軍事顧問団をおく事になる。そしてICBMは絶対に保有を認めないが、当分の間、中距離弾道弾まで保有を黙認する事になる。公式には核放棄の方向に進むと北に認めさせる事になるが、実質は核容認である。このとき我が国は米国の核シェアを実現しなければ国家の存立が危うくなるのではないか。

      このままの状態が続き、北がICBMを保有し、トランプ大統領が他の理由も重なって退陣してしまう場合。この場合も、我が国は一刻も早くアメリカの核シェアを実現しなければ危ういのではないか。そのときは韓国もそれを要求するだろう。

      ぁ.▲瓮螢との密約によって△実現した場合、北の核は北京に公然と照準を当て、そのときチャイナ東北部は北朝鮮に親和性が強いので、チャイナ分裂の可能性が出てくる。

      1. チャイナ共産党が消滅した場合、チャイナはいくつかに分裂するが、そうなると「主敵」を失ったら、その後アメリカ合衆国も何時まで持つかわからない。
      2. の状態で膠着するとき、核不拡散条約が破綻し、国連は機能できなくなってくる。ユネスコの状態を見ても、もはや国連はまともに機能していないので、東アジア情勢が激変すれば、必ず大幅に見直さねばならなくなる。我が国のプレゼンスは大幅に向上しつつあって、民間の多様な団体が国連で意見を述べるようになってきて、外務省も少しだけ変ってきた。チャイナが崩壊したら、ロシアも非常に立場が弱まり、G7が常任理事国に準じる状態になってくるだろう。我が国が「国軍」を再建できている状態になれば、我が国はほとんど必然的にNATOに加盟する事になるだろう。一連のこれから数年以内の激動で、我が国国民の人心が何処まで「明治維新」まで、あるいはそれ以前まで戻って、本来の民族的記憶を思い出す事ができるか、上記を満たす時に、一番平和を保持できる事になると、保守的な人々は考えるようになるだろう。
      3. 再度、宇宙物理学の現在と、世界像。「情報」の本質について。宇宙は「情報」だけかもしれない。インターネットの世界は、「イデアの世界」に似ている。宇宙自体がコンピューターかも。宇宙はそれ自体が意識を持っているか、意識そのもので出来ている。我々はそれを分有している。ホログラム宇宙論。マンダラと宇宙の設計について。空海。両界曼荼羅(胎蔵界曼荼羅・金剛界曼荼羅)

      重要書籍等紹介 

       崕董ι存橋檗ε粥彎絏次柄雹彈辧縫献礇譽鼻Ε瀬ぅ▲皀鵐

      ◆2018年 長谷川慶太郎の 大局を読む」(徳間書店)長谷川慶太郎

      「病気の9割は歩くだけで治る」「(山と渓谷社)長尾和宏 

      ぁ峺悗蠅△詁本文明」(青林堂) 高田 純

      ァ崋教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(講談社)ケント・ギルバート

      Α嵬唄嵋姫辧廖淵好ぅ浩府) 

      А崚豕防災」(東京都)

      ─嶌こそ、韓国に謝ろう」(飛鳥新社)百田尚樹

      「戦争にチャンスを与えよ」(文春新書)エドワード・ルトワック      

      「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」(PHP新書)江崎道朗     

      「ツキの大原則」(現代書林)西田文郎 

      「グローバリズム以後」(朝日新書)エマニュエル・トッド 

      「隠れていた宇宙」上下(ハヤカワ文庫)ブライアン・グリーン

      「太平洋戦争通史」(文藝社)筒居譲二   

      「西郷隆盛」(海竜社)宮崎正弘

      (その他)ブログ『南木の資料室』、『南木の資料室別館』等を参照してください。  

      http://minaki-kenrou.jugem.jp/ <南木隆治が『岸和田健老大学』で行った講演レジュメ集> 以上 

       

       

      南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
      http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

       

      戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
      私論 明治150年 銑回継続中

       

      岸和田健老大学ホームページ

      http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm


      『「私論・明治150年」(第9回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成29年9月12日

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        (本日の資料はA4用紙2枚)        岸和田健老大学 平成29年9月12日(火)

         講師 南木隆治(みなきたかはる)

         『「私論・明治150年」(第9回)』 

         第29回「南木倶楽部全国勉強会」(第114回大阪読書研究会)レジュメ 南木隆治 平成29年8月26日(土)

         

        (はじめに)もうすぐ新しい「元号」の時代に入る準備はできているのか。最近の半島情勢について。

         

        • 最近のマスメディアの報道はほとんど壊滅的崩壊。世界的なマスメディアの末期症状を示す現象。アメリカもひどい。「報道しない自由」の蔓延。報道した場合はほぼすべて「フェイクニュース」となっている。目に触れるほとんどの情報がフェイクである状況は益々加速する。テレビは見ないようにしよう。先日の茨木市での「シンポジウム」を南木は「情報」で纏めたが、「情報」こそが全てになりつつある。

         

        • 我が国の政治家は「現実」がどうなっているか正確に判断できるのか。再度、我が国の『官僚制度』について。政治主導に全くなっていない。安倍首相でも「面従腹背」を見抜けない。

         

         

        • 『 国際情勢の真実。我が国政治の真実。我が国経済の真実。自身の身体や、健康状態の真実 』=『世界思想』の現在。どう考えて何を為すべきか。人々の迷いは益々増大。しっかり勉強して、自分で判断できるようになりたい。

         

        • ファッション。女子高生のスカート丈は阪神間発、同心円状に伝播する。見えないメンタルな何かも同じなのじゃないか。関西の文化の意味。

         

         

        • NHK[クローズアップ現代]の放送内容について。「学び舎」の歴史教科書を採択した名門中学校(灘中や、各地教育大付属中学校)へのハガキによる批判の発送は1年前のことなのに、今頃番組をつくっている。また、「週刊朝日」はそれを「安倍首相につながる人々」からの発信が多いというような記事を書いている。安倍首相批判ができるのなら、何でもかまわないと言うほどの最低なレベルの記事である。NHKも、週刊朝日も、この夏に起こった事、以前あった事には何も触れず。

         

        • 数年以内に実用化なので、近く『癌』は白内障ほど簡単に治せるようになります。この癌治療法すごいです。この人ノーベル賞間違いなし。こばやし・ひさたか 小林久隆 米国立がん研究所(NCI)主任研究員、アメリカの研究所で、特許はアメリカになりますね。近赤外線を使うがん治療。

         

        さて、本日のテーマの一つを『新しい時代を迎える日本と、世界思想の現在』としておく。

        最終的に(手の届く近未来、100年くらいに)我々はどういう世界を求めるべきか。

        そのイメージが間違っていたら、すべて空振りになってしまう。
         

        1 「左翼思想」「現代思想」の最前線。グローバリズムと左翼思想はどのように、何処で結びついているか。

        『隷属なき道』(AIとの競争に勝つベーシックインカムと、1日3時間労働。)ルドガー・ブレグマン(文藝春秋)原題はUtopia for Realists. 日本語書名はフリードリッヒ・ハイエクの「隷従への道(The Road to Serfdom)」をもじって名づける事を本人と相談の上使ったとのことだが、思想的には逆向きの点も多い。

          根本的な否定をしがたい内容で、中間層の没落を絶対に阻止するにはベーシックインカム、一人当たり年間150万円を配る。生活保護、奨学金などは基本的に全廃。を訴えている。その方が合理的だと。ただ一点。決定的に同意できないのは「国境の全廃」を同時に訴えていることである。その方が世界経済全体の発展と、全ての個人が幸福になる事ができると、ユートピアを著者は語っている。究極のグローバリズムである。「労働が喜びであるように生きたい日本人」とは目指すところが違うかもしれない。しかし一国の政策としては、参考になる面は非常に大きい。

         当面はこのような左派的思考は相手にされず、反グローバリズムの時代に入ると思われるが、「理念」、「理想」を高く掲げるこの発想に、「世界思想として」どう対応するべきか。日本は、(滅亡さえしなければ)1日3時間労働、ベーシックインカム150万円くらいはロボット化に突入する近未来に、、国民が望めば早期に達成できると思うが、そうしたとして、その後、世界戦略をどうするべきか。

        そもそも、一貫して生産性は先進国において向上してきたのに、庶民の暮らしぶりが変わらないのはおかしい。よって、何処かで劇的な変化が来ると思われる。

        私はまず一国でそれを達成しなければ、全ては瓦解すると思うが、この著者は、しかし人類全体についての近未来ビジョンを打ち出しているところは最近では珍しい。左派のバイブルになるかも。

         

        1. 最近の我が国の政治について。河野外相には、吉田清治の息子のように頑張ることができるか。
        2. 憲法論議。南木は9条第2項削除のみで行くべきと思っている。
        3. 四川省の大地震。九寨溝も破壊された。四川省で大地震が頻発している(前回2008年5月)。四川省には核ミサイル基地がある。北朝鮮の核と新しい5戦区。
        4. 半島情勢。「慰安婦像」他。韓国は自滅して、このままでは消滅する。
        5. (以下以前にお話した事の繰り返し)今後、10年間の我が国の命運を決するのは、我が国の軍事的プレゼンスである。その次の時代は我が国のロボット生産能力である。トヨタも、本田も、日立も、三菱も、その他多くの生産設備が「高度な人型ロボット」を生産するようになる。それと共に我が国の人口は増え始める。豊かになるからだ。ロボットが、自身の主人となる人間を求め始める。その時代は目前に迫っている。そして我が国の『黄金時代が来る』。遠い将来,人間とロボットは合体する。これを自然に行えるのは我が国だけだろう。尚、兵器はレールガンの時代に入ると様変わりする。その次はレーザー砲の時代になる。ミサイルは意味がなくなる。それももうすぐ30年後だ。丁度、シンギュラリティポイント通過の頃になる。
        6. 宇宙物理学の現在と、世界像。「情報」の本質について。宇宙は「情報」だけかもしれない。インターネットの世界は、「イデアの世界」に似ている。不思議だと思っていたら、やはり・・・。

         

        重要書籍等紹介 

          嵶貘阿覆道」(文藝春秋)ルドガー・ブレグマン

        ◆ 崑浩亀繊300年王国への野望」(日本経済新聞社) 杉本 貴司 

         「父の謝罪碑を撤去します」(産経新聞出版) 大高 未貴

        ぁ 嶌こそ、韓国に謝ろう」(飛鳥新社)百田尚樹

        ァ 崑膽蠖景后Ε謄譽咾報道できない『官僚』の真実」(SB新書) 高橋 洋一

        Α 惴悗蠅△詁本文明」(青林堂) 高田 純

        А 峩眄飢犬粒縫潺汽ぅ襦廖憤號下辧法ゝ楮 正弘

        ─ 崔羮企業がユニオンに潰される日」(青林堂) 田岡春幸

         「知の湧水」(WAC)「日本がつくる新たな世界秩序」(徳間書店)渡部昇一

         「今や世界5位 移民受け入れ大国 日本の末路」(徳間書店)三橋貴明

         『戦争にチャンスを与えよ』【文春新書】エドワード・ルトワック

         「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(講談社)ケント・ギルバート

         「グローバリズム以後」(朝日新書)エマニュエル・トッド

         「「隠れていた宇宙」(上下)(早川書房)ブライアン・グリーン

        (その他)ブログ『南木の資料室』、『南木の資料室別館』等を参照してください。 

        http://minaki-kenrou.jugem.jp/ <南木隆治が『岸和田健老大学』で行った講演レジュメ集> 以上 

         

         

         

        南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
        http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

         

        戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
        私論 明治150年 銑回継続中

         

        岸和田健老大学ホームページ

        http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm


        『「私論・明治150年」(第8回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成29年6月12日

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          (本日の資料はこのA4用紙1枚)        岸和田健老大学 平成29年6月12日(火)

           講師 南木隆治(みなきたかはる)

           『「私論・明治150年」(第8回)』 

          (はじめに)今年の9月8日から、明治150年目に入る。時間」を実感するには「倍」で考える。小さい子供の人生を考えるときも、外国の事を考えるときも国、民族を「一人の人格」として見る。

          我が国の歴史は悠久で、他国と比較できる水準を超越している。

          今年は平成 29年。平成元年は西暦1989年。平成元年は西暦1989年。

          今年は昭和 92年。昭和元年は西暦1926年。昭和は64年(1989年)1月7日までで、1月8日に平成元年。

          今年は大正 106年。大正元年は西暦1912年。大正は15年(1926年)まで。12月25日に昭和元年。

          ・「改元の詔書」によれば、「大正15年12月25日」と「昭和元年12月25日」はともに存在する。

          今年は明治 150年。明治元年は西暦1868年。1867年に第15代将軍徳川慶喜とくがわよしのぶが大政奉還

          慶応4年9月8日より明治に改元したが、「慶応4年をもって明治元年とする」としているため旧暦1月1日に遡って適用される。「改元の詔書」によれば、「明治45年7月30日」と「大正元年7月30日」はともに存在する。

          今年は慶応 153年。慶応元年は西暦1865年。慶応は4年まで。慶応は、徳川時代の最後の元号。

          今年は第二次世界大戦の開戦から 78年。第二次世界大戦の開戦は、昭和14年(1939年)9月1日。

          今年は第二次世界大戦の、日本と米英との開戦から 76年。真珠湾攻撃は、昭和16年(1941年)12月8日。

          今年は敗戦から 72年。沖縄戦は、昭和20年(1945年)3月26日から。「東京大空襲」は、昭和20年(1945年)3月10日。「大阪大空襲」は3月13日深夜から翌日未明にかけて。 ‎その後大阪空襲 6月1日、6月7日、6月15日、6月26日、7月10日、7月24日、8月14日 玉音放送8月15日

          今年は関ヶ原の戦い(1600年)から 417年

          今年は大化 1373年。「大化の改新」大化元年(645年)は、日本最初の元号。中大兄皇子。

          今年は17条憲法制定より1412年。推古天皇12年(ユリウス暦604年)に聖徳太子(厩戸皇子)

          今年は平城遷都から 1307年。平城遷都は、和銅3年(710年)。

           1910年(明治43)には「平城遷都1200年祭」が、2010年(平成22年)には「平城遷都1300年祭」が催もよおされ、1300年祭では大極殿が復元された。

          今年は平安遷都から 1223年。平安遷都は、延暦13年(794年)。

          1869年(明治2年)に明治天皇が東京遷都を行うまで、1075年にわたって日本の首都だった。

           

          1 「歴史」をどういうスパンで見るか。我々は何者なのか。

           渡部昇一先生がよく仰っていた「歴史に虹を見る」ということ。

          2  世界情勢の分析。戦争(熱戦)があるとすれば何時か。

          3 自分の人生を、どう見るかと言うこと。水母・海月(クラゲ)を見ていると、自分も

          無限大と、無限小の中間を漂っている水母のように思われてくる。その外に出られるか。

          認識の根拠を何処に置くか。唯物論なのか、そうでないのか。

          4 多くの論者は今歴史をどのように見ようとしているのか。書籍を通じて。

          重要書籍等紹介(復習も兼ねて)

          \造し世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二

          ◆屬くて昭和史は甦る」(クレスト社)「日本がつくる新たな世界秩序」(徳間書店)渡部昇一  

          「日本人の知らない『クレムリン・メソッド』世界を動かす11の原理」(集英社)北野幸伯

          ぁ嶌や世界5位 移民受け入れ大国 日本の末路」(徳間書店)三橋貴明

          ァ崋教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(講談社)ケント・ギルバート 

          Α岷れていた宇宙(上下)(早川書房)ブライアン・グリーン

          А崟鐐茲縫船礇鵐垢鰺燭┐茵廖癖現嫂圭顱縫┘疋錙璽鼻Ε襯肇錺奪

          ─崚豕防災」(東京都)
          (その他)ホームページ『南木の資料室』、『南木の資料室別館』等を参照してください。

                                                 以上 

           

           

          南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
          http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

           

          戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
          私論 明治150年 銑回継続中

           

          岸和田健老大学ホームページ

          http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm


          『「私論・明治150年」(第7回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成29年5月9日

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            (本日の資料は本用紙を含めA4用紙2枚)    岸和田健老大学 平成29年5月9日(火)

             講師 南木隆治(みなきたかはる)

             『「私論・明治150年」(第7回)』 

            • 来年、明治150年はやはり我が国にとっても大きな転換の年になりそうです。
            • フランスの大統領選挙。「マクロン」氏が勝ち、「ルペン」氏は負けた。「継続」を期待する人々が「マクロン」氏を選んだとマスメディアは言っているが、そのようにフランス人はマスメディアに誘導されたとも言える。現状を「継続」していると、50年後フランスはイスラム教徒の方が多くなる試算が有力。『ヨーロッパ・キリスト教文明の終わり』が見え始めた。
            • 現下の軍事情勢。アメリカはあらゆる選択肢が用意されていると言っている。多くの人が一方の極限の選択肢を北朝鮮空爆、キムジョンウンの斬首作戦だと思っており、その通りだろう。ではもう一方の極限の選択肢は何か。北朝鮮との平和条約締結である。未来の全てはこの両極限の間にある。時々刻々変わる世界情勢。しかし国内のムードは本当に暢気で、まだ「森友」を言っている人もいる。わが国民の「自信」はすごい。

             

            1 半島情勢、アメリカ、英国、EU,中東、シリア、台湾、チャイナ

            トランプ大統領は先のシリア空爆で、一気に「オバマ時代」とは違った、「本来の」アメリカを米国内外の人々に思い出させる事に成功し、大統領としての「権威」を確実に身にまとった。

            a  「アメリカファースト」とトランプが言うとき、彼の心の中で持っていたイメージは、多くの人々が勝手に想像したような「内向きのアメリカ」ではなく、アメリカのルールを、力で世界に押し付ける本来の「アメリカ帝国主義」だった。彼はそれに成功した。アメリカは今後もローマ帝国のように、世界を「分割統治」する。国際機関に頼らず、全ての国と「さし」で事を決めようとする。

            b シリア空爆も、アフガニスタンでの「全ての爆弾の母」使用も、北朝鮮と、チャイナに見せつけるためにやった。北朝鮮危機が無ければ上記二つの軍事作戦は無かった。アメリカは「警察官」はしないが、世界秩序がアメリカの不利になるような事は決して許さず、直ちに軍事力を使う国家に戻った事を示した。

            c アメリカと「対等」だと内外に威張っていたチャイナの習近平は、米国で、トランプとの晩餐会の最中に、米国のシリア攻撃を聞かされた。チャイナに何の相談も無かったのだから、チャイナが恥をかかされ、コケにされたことが全世界に明らかになった。面子を何よりも重視するチャイナが、その面子を叩き潰された。習近平は大国の元首としての扱いをしてもらえなかった。習のチャイナ国内での威信は地に落ちた。トランプの対チャイナ外交の大勝利である。

             習近平はトランプに北朝鮮を何とかしろと迫られて苦境に立たされている。しかし、金正男氏を暗殺して、すでに「チャイナ」への「縁きり宣言」をしているチャイナと、北朝鮮の関係は、アメリカが本来は「期待」できる状態ではない。それを分かっていてアメリカは「経済封鎖をしろ。」と言っている。習近平は旧瀋陽軍区を十分には掌握できていない。

            d ロシアと、対立状態になって、米ロ蜜月への夢は絶たれたかのようにマスメディアは報道しているが、そうではない。チャイナには何の事前連絡もせず、むしろ習近平には人生最大と思えるほどの恥をかかせたのに、プーチンにはトマホーク空爆の前に通知した。当然プーチンは直ちにそれをアサドに伝えるから、シリアの人的物的被害も最小限になり、今はシリア軍はロシア軍基地に集結している。この事により、不必要にシリア国民から恨みをかうことを軽減でき、プーチンに恩を売る事ができた。プーチンは怒っている振りをしても、事前に空爆を自身に知らせてくれたトランプに、「感謝」している。ここが今回の「空爆」の微妙な、最高度の「さじ加減」で、その圧倒的に優れた政治能力をトランプは内外の政治のプロたちに示した。そもそも、米ロ関係は何があっても最悪になることは無い。国際宇宙ステーションがある限り。

            e  安倍首相と、プーチン大統領による我が国と、ロシアとの「蜜月関係」の演出にも一定の歯止めをかける事ができた。最重要な同盟国の一つである我が国の安倍政権にも、米国が了解する矩をこえて、それ以上にロシアと蜜月にならないようにとの「注意」をトランプは暗黙の内に安倍首相に、決して嫌味でない方法で伝えることができた。

            2 フランスは ルペンが負けたが。遠からずEUは解体し始める。日英米はまったく困らない。EU解体をもって、ヨーロッパ中心だったここ数百年の世界史は終わる。ドイツはドイツ民族主義が復活する。しかし、最重要な事は「軍事」なので、NATOが存続する間は、「アメリカ帝国主義」の時代と思ってよい。

            3 ご譲位。「上皇」、「上皇后」は良い。呼称が今後も「陛下」は良い。しかし「秋篠宮継嗣殿下」はなぜだろう。どうして「皇太弟」でないのか。誰か別の「皇太子」をつくりたい勢力への「忖度」が働いているのでは。ぎりぎりの調整だったのか? 今からでもまだ変わる可能性はある。次は、なんとしても「女性宮家」を作らせず、旧皇族の復活を図るべき。男系の本来なら皇位継承券を持つ皇族は、竹田恒泰氏を含め、100名以上おられる。我が国の伝統に従えば、皇位継承が途絶える可能性はゼロ。 

            4 憲法改正について。首相の発言があったが、どうも「加憲」と言うことでの提案であるようだ。実際は、憲法9条は第2項のみ廃棄すればそれで我が国は、軍事に関しては「普通の国」になれる。第1項に関して、「戦争放棄」は、「侵略戦争」の放棄である事が国際的に認知されている。国民の大多数はその事を知らない。第2項廃棄案は「現憲法無効論」と、「改正論」の両方を満たす事ができる。

            5 世界は次世代技術で勝負をかける時代に入っている。ミサイルは「レールガン」でほとんど無効化される。全人類が直面する、コンピューターが人間を凌駕するシンギュラリーポイントはあと数十年で来る。そのとき我が国は人類を守るために世界最高性能のコンピューターを日本人が操作していなければならない。

            6 わが国の人口はロボット化が進行する頃、逆に増えはじめる。皆が豊かで、広い家に住んでいるから。我が国は、決して大量移民を入れてはならない。我が国の入管行政は良くやっている。我が国に地の利がある。我が国の若者は非常に優秀になってきている。あとは若者を豊かにしてやることが最重要課題である。

            7 我が国の役割と運命。狂信的な、我が国民だけが「選民」であると言うような考えは持つべきでないが、歴史の事実と、天皇を中心とした日本国の成り立ち、神話時代より続く唯一の王朝が継続している奇跡は事実なのだから、この意味を日本人は自覚しておらねばならない。

            いずれ、朝鮮半島は統一され、チャイナ共産党は崩壊する。EUが崩壊するだけ無く、いずれはアメリカが習国も崩壊する。カリフォルニアは独立して、ハワイの独立し、アメリカの時代は終わる。そのときを射程に入れて我が国がどうなっているべきか常に考えておらねばならない。その頃インドは間違いなく大国になっている。

            8 (再度)現実の我が国の政治を動かす官僚(公務員)の制度が変わらなければ、困難は終わらない。アメリカなら、素人でも大統領、知事が務まるが、日本はそうじゃない。官僚の餌食になるだけ。この「困難」は資産なのか、弊害なのか。

             渡部昇一先生がご逝去なさったこと。 

            重要書籍等紹介 

             崋教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(講談社)ケント・ギルバート 

            ◆屬くて歴史は始まる」(クレスト社)「日本がつくる新たな世界秩序」(徳間書店)渡部昇一  

            「日本人の知らない『クレムリン・メソッド』世界を動かす11の原理」(集英社)北野幸伯

            ぁ崟躋佞世韻任呂覆ぁ_縄が危ない」(ワック)惠隆之介

            ァ屬劼般椶任錣る『戦前の昭和天皇と皇室』の真実」(PHP)水間正憲

            Α屬劼般椶任錣る『GHQの日本人洗脳計画』の真実」(PHP)水間正憲

            А屮悒ぅ肇好圈璽禅制法は日本人差別の悪法だ」(自由社)小山常美           以上

             

             

            南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
            http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

             

            戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
            私論 明治150年 銑回継続中

             

            岸和田健老大学ホームページ

            http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm


            『「私論・明治150年」(第6回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成29年2月28日

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              (本日の資料は本用紙を含めA4用紙2枚)      岸和田健老大学 平成29年2月28日(火)

               講師 南木隆治(みなきたかはる)

               『「私論・明治150年」(第6回)』 

              (はじめに)明治150年に向って、我が国も、世界も、大激変の時を迎えつつあるようです。

              慰安婦像撤去の可能性が見えないことと10億円の行方。韓国政府が設立した「和解・癒し財団」46人のうち34人の元慰安婦が支援事業を受け入れる意向を示し、すでに29人に、日本円で一人当たりおよそ1000万円が支給された。この29人の中にも「問題」はあるが、あと7億円はどうなった。北朝鮮や、チャイナと通じる左翼活動家に、莫大な活動資金が渡った。「韓国挺身隊問題対策協議会」の活動資金?。と言う事は反日工作資金?。日本政府はもちろんどうなるか分かっていた。大使、領事引き上げ。アメリカも「証人」になって「韓国との最終合意」をした。7億あれば何ができる。

              本当は何が進んでいるのだろうか。

               

              1 半島情勢。

              世界情勢は、トランプ大統領に出現で決定的に大きく変わった。アメリカを動かす勢力(=世界を動かす勢力)の力関係が、ぎりぎりのところで変わった。「世界史」の流れはブレグジットと、トランプで変わった。このことと半島情勢はもちろん重大な関係がある。

              a  北朝鮮がトランプ大統領、安倍首相の会談中にミサイルを発射した事は、日米への「祝砲」。

              b そのすぐ後に金正男氏を暗殺したのは「チャイナ」への「縁きり宣言」。これでようやく北朝鮮はアメリカと取引でき、アメリカに頭をなでてもらえる条件を整えた。

              c  韓国は滅亡する可能性が大きい。次の韓国大統領次第では「南北統一」を言い出す可能性が出てく

               る。統一後の半島と、その政府。

              d アメリカは北京政府に何とかしろと迫っているが、今となっては無理な注文である。しかし習近平政権は、国内的な面子もあって「無理」とは言えない。

              e  瀋陽軍区と、北朝鮮の歴史的な関係。(長谷川慶太郎説) 7軍区から、5戦区に変わったこと。

              f 金正恩第1書記の叔父張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の粛清後、 張氏の親族の大半を処刑したことは、今回の金正男氏暗殺まで一連の出来事。

              冬季アジア札幌大会、「北朝鮮はアパホテルでの滞在となった。」これは大変興味深いこと。北朝鮮はここでもチャイナ、韓国とは一線を画して、今後大きく変わる準備があるところを、見せようとした節がうかがえる。

               

              2 古代、「白村江の戦い」。唐、新羅、我が国の関係は今後の半島情勢を考える際のヒントを与えてくれる。

               

              3 安倍首相とトランプ大統領は大変親密になったが「アメリカファースト」なのに、我が国は「日本ファースト、ジャパンファースト」とは言えないのか。言わなければならない。

              全世界的な、保守思想内部での「パラダイムの転換」は今年完成する。EU解体の方向性がはっきりしてくる。世界的な先進国の中産階級の没落で右の事が見えてきた。旧パラダイム「共産主義と、資本主義の対立」→→ 新パラダイム「インターナショナリズム(共産主義)と、グローバリズムは同根,それとナショナリズムが対立」。

              (「パラダイムシフト」についてはクーン 『科学革命の構造』)

               

              4 ご譲位。皇室典範の「改悪」に気をつけたい。「女系天皇」を企む動きがあるのじゃないか。「女系天皇」(そんなものは存在しないが)と、「女性天皇」の違いが分からない国民も多い。

               

              5 日英米露 台湾 オーストラリア アセアン インド 新疆 南モンゴル チベット

                南シナ海の死活的重要性。

                北朝鮮の鉄道は、旧満州だけでなく、シベリア鉄道とも、プーチンによって繋がっている。

               

              6 北方領土問題だけ、拉致問題だけを切り離して考えても、政治は全体情況の中でしか動けない。

               特定の運動だけに焦点を当てるのではなく、トータルな人類史の発展、人類の滅亡を防ぐための我が国と日本人の果たすべき役割について、考えたい。ただ、拉致問題は、家族会が「自衛隊は何のためにあるのか」「拉致は戦争だ。」。「個別的自衛権を行使せよ」。と最初から強く言っていれば、今とは情況は少しは違ったかも知れないが、ようやく最近少しそういうことを、支援団体なども少し言うようになってきたが、相手はもう核を持っているので、今となってはそんな事はほとんど不可能である。

               アメリカの以前相当見られた映画で「プライベートライアン」があった。アメリカ人に対して北朝鮮は間違ってもこのような事はしない。「拉致問題」は戦後日本の本質を象徴する出来事である。

               

              7 北方領土。ロシアとの合同軍事演習。日露合同でパイプラインをつくること。

              サハリンに「日露合同のパイプライン守備隊」を置くこと。 

              国際宇宙ステーショに人間を運べるのは現在、ロシアの「ソユーズ」のみ。ロシアの孤立と言うことはない。

              チャイナは宇宙開発も、孤立してやっている。その努力と、進捗情況は大変立派である。

              我が国の先端技術、戦端知識の流出防止と、奨学金制度の充実。

               

              8 宇宙の仕組みと、人間の本質、認識の限界、神仏のおわすところ、について。

              最先端の宇宙物理学、理論物理学のは、19世紀(20世紀)の唯物論的ではないことについて。

               

              9 ある文明の衰退「アラビアンナイト」(千一夜物語)と現在のバクダードを比較すると、気が遠くなるほどの落差を感じる。我が国もよくよく気をつけなければならない。(再度)

               

              10 トランプ大統領のインターネット戦略。アメリカと、日本の大きな違い。

              インターネットで世論を制しても、現実の我が国の政治を動かす官僚(公務員)の制度が変わらなければ、我が国の政治の困難は終わらない。アメリカなら、ネットと、マスコミを制圧したとき、政治も全部変わっている。日本はそうではない。この「困難」は資産なのか、弊害なのか。なぜアメリカでは政治家経験の無い人物が大統領になれるのか。日本で官僚に騙されない政治家はほとんどいない。どんな政治家が役所の嘘を見抜けるか。橋本徹氏が役所と戦ったような事はアメリカでは起こらない。

               

              その他

               

              11 ヘイトスピーチ規制法・条例制定後の状況

              12 最近の国会情況について。首相、稲田防衛大臣の答弁。

              13 『聖徳太子』文部科学省・パブリックコメントのこと。

               

              重要書籍等紹介

               

               2017年アメリカ大転換で分裂する世界 立ち上がる日本」(徳間書店)三橋貴明 

              ◆嵎特羈戦 躍進する日本」(徳間書店)渡邉哲也 

              「「親日の在日」として」(LUFT メディアコミュニケーション)呉 亮錫

              ぁ屬い淦こΔ療学者が考えていること」(ダイアモンド社)岡本裕一朗 

              ァ屮錙璽廚垢覬宙 5次元時空の謎を解く」(NHK出版)リサ・ランドール 

              Α崚豕防災」(東京都) 

              А屮肇薀鵐彝很燭煤瓦詁本」(イーストプレス)西村幸祐×ケント・ギルバート

              ─屐屮悒ぅ肇好圈璽阻 廚脇本人差別の悪法だ」(自由社ブックレット)小山常実 

              「日本が世界の植民地を解放した」(高木書房)諸橋茂一

              「日本は再びアジアの盟主になる」(宝島社)宮崎正弘×石平×福島香織

              『宇宙は本当に一つなのか』村山 斉(ブルーバックス)  以上

               

               

              南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
              http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

               

              戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
              私論 明治150年 銑回継続中

               

              岸和田健老大学ホームページ

              http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm

               


              『「私論・明治150年」(第5回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成29年2月7日

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                (本日の資料は本用紙を含めA4用紙2枚)      岸和田健老大学 平成29年2月7日

                 講師 南木隆治(みなきたかはる)

                 『「私論・明治150年」(第5回)』 

                (はじめに) 丁度来年、明治150年の頃、わが国の「戦後」は完全に終わり、オリンピック開催時の世界情勢は今とは激変している可能性が出てきた。シンガポール陥落とアイルランド。

                 

                最近の出来事について。地球温暖化仮説について。発電について。TPPについて。

                 

                1 トランプ大統領の出現。

                世界情勢は、トランプ大統領に出現で決定的に大きく変わった。アメリカを動かす勢力(=世界を動かす勢力)の力関係が、ぎりぎりのところで変わった。

                アメリカも、日本も、マスメディアの報道は本当にひどい。何故か。日米とも、マスメディアは「ブレグジット」、「トランプ大統領出現」の二つとも予測と、報道のあり方を間違って、存在理由を失ったのに、懲りていない。

                 もし、朝鮮半島情勢が激動して、大量の難民が我が国に押し寄せたら、我が国は無条件にその人々を受け入れるか。チャイナが内乱になって同様に、我が国に難民が押し寄せたらそうする?。何事も我がこととして考えるべき。無責任なマスコミに踊らされてはならない。

                 トランプ大統領はなぜ、大統領就任後も『ツウィッター』で発信しているのか。今後どうするつもりか。

                地球温暖化仮説について。発電について。TPPについて。

                (笑えること)アパホテルが置く書物と、チャイナ共産党の対応。(「南京」について)


                 

                2 伊勢志摩サミット後の安倍首相は完全に世界のリーダーとしての地位を獲得している。

                トランプと、安倍首相。関係はオバマ大統領との最初よりどれほど良好か。稲田防衛大臣は良い仕事をした。マティス国防長官との会談は事前のマスコミが書きたてた心配と真逆になった。「駐留経費は日本が見本!」

                 

                3(重要な復習)現在急速、全世界的に、保守思想内部での「パラダイムの転換」が進んでいる。

                旧「共産主義と、資本主義の対立」 → 新「インターナショナリズム(共産主義)と、グローバリズムは国家を超えた権力の出現と言う点で同根。それとナショナリズムが対立している」。この大きなパラダイムチェンジに気付かなければ何も本当の事は分からない。日本の情況についても、この新しい世界認識はまったく当たっているように見える。「国際金融資本」のこと。

                 

                ただ、私としてはこの新しいパラダイムも相対化しておきたい。(「パラダイムシフト」については現代思想の重要用語。物事の見方の枠組みが変わること。クーン 『科学革命の構造』)

                 

                4 アジア、太平洋情勢について。インド洋で何が起こっているか。(スリランカ、モルディブ等のチャイナの99年租借)、南シナ海の重要性。

                 

                5 前回に引き続き、「EU」消滅の可能性。「アメリカ合衆国」の消滅の可能性。アメリカの「五軍」について。

                 

                6 チャイナ情勢。半島情勢。韓国は今回もう話題にもならない。

                 トランプ新大統領当選以来、アメリカと日本の株価は高値を維持しているが、上海株は下落し続けている。

                 近未来のチャイナの状態を暗示している。 前回も言ったが、チャイナは政府が率先して不動産バブルを

                作り出している。もはやどこかでバブルを継続しないと体制が持たない。元の流出出が止まらない。国際情勢はチャイナにとって非常に厳しくなってきている。

                  チャイナは宇宙開発も独自に、孤立してやっている。昨年の有人宇宙船打ち上げ成功で、習近平は延命した。国際宇宙ステーショに人間を運べるのは現在、ロシアの「ソユーズ」のみ。これは非常に重要なロシアの安全保障になっている。ロシアの孤立と言うことはない。

                 

                7 人類史における特別の地位と、資格。我が国が不文憲法の国である事への再度の理解。エクサスケールの衝撃(再度)

                 

                8 黒田裕樹の歴史講座の新しい展開。『百万人の歴史講座』

                 

                9 宇宙の仕組みと、人間の本質、認識の限界、神仏のおわすところ、について。(再度)

                 

                10 ある文明の衰退「アラビアンナイト」(千一夜物語)と現在のバクダードを比較すると、気が遠くなるほどの落差を感じる。我が国もよくよく気をつけなければならない。(再度)

                  

                重要書籍紹介

                 慂特羈戦 躍進する日本」 渡邉哲也 (徳間書店)

                ◆2017年 アメリカ大転換で分裂する世界 立ち上がる日本』 三橋貴明 (徳間書店)

                『「親日の在日」として』 呉 亮錫 (LUFT)

                『エクサスケールの衝撃』  齋藤元章 (PHP) 重要なので再々度のご紹介です。

                ァ〇┿錙 峽邊 Hanada」

                 

                 

                前回重要書籍紹介

                 悄悗い泙覆蔓延るWGIPの嘘』 関野通夫 (自由社ブックレット)(「日本人を狂わせた洗脳工作」の続編)

                ◆悄悒哀蹇璽丱螢坤牋文紂戰┘泪縫絅┘襦Ε肇奪鼻閉日新書)

                『世界が称賛する国際派日本人』伊勢雅臣(育鵬社)

                ぁ慇こ戦争を仕掛ける市場の正体」』宮崎正弘・馬渕睦夫) ビジネス社 

                ァ慄汁する中国が世界を終わらせる』宮崎正弘×福島香織(ビジネス社) 

                Α悒罅璽躑温押拮島隆彦(祥伝社)

                А悵魔を出し抜け』ナポレオン・ヒル(きこ書房)

                ─悗海料農欧蕕靴気の世界』清水義久(風雲社)(以上)

                 

                前前回の、重要書籍紹介

                 \造し世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二

                ◆愼本人に「憲法」は要らない』西村幸祐(KKベストセラーズ) 

                『新潮45』発売中9月号掲載『慰安婦像をクレーン車で撤去したい』大高未貴 

                ぁ愼扈РО箏院拆庄左修(PHP) 

                ァ慇こΔ称賛する日本人が知らない日本』伊勢雅臣(育鵬社) 

                Α愀萃衄 日本人論』渡部昇一(扶桑社新書) 

                А愎洋爐鯆兇┐襭腺匹脇本から生まれる』松田卓也(廣済堂) 

                ─慄〜海諒埆故蓮拆床正剛(NHK) 

                『関の孫六』船坂弘(カッパブックス 昭和48年、古書)(以上)

                 

                南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
                http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

                 

                戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
                私論 明治150年 銑回継続中

                 

                岸和田健老大学ホームページ

                http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm


                『「私論・明治150年」(第4回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成28年11月29日

                0

                  (本日の資料は本用紙を含めA4用紙2枚)      岸和田健老大学 平成28年11月29日

                   講師 南木隆治(みなきたかはる)

                  『「私論・明治150年」(第4回)

                  (はじめに) 本講座においては、常に日本人とは何かをテーマとして、明治150年と、更にその未来に間違いのない道を求め続けたいと思います。アメリカ大統領選挙も終わり、全世界が新しい政治状況に入ったと南木は思います。本日は時事的な問題も含めてお話します。

                   

                  前回、前々回、幕末から明治初期にかけて、日本を訪れた人々は、どのように日本を観察したか。『逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二』から、多くの事例をお話しました。この日本と、日本人の美質を失わない事が何より重要ということを前提に考えてゆきたいと思います。

                   

                  明治150年を考える事はそれを乗り越え、この150年以上の素晴らしい時代を、我が国と世界に齎す道を問うことでなければなりません。150年と言っても、世界一長い我が国と、我が皇室の歴史から言えば大した長さではなく、また縄文文明以来の、世界最古の土器や、世界最古の磨製石器を作り出したこの列島の人間の歩みから考えても、大した長さではありません。もっと良い時代が来るように考えましょう。

                   

                  最近の出来事について

                  1 ドゥテルテ大統領(ミンダナオ島出身)、トランプ大統領候補への基本的理解。

                   

                  世界情勢は、トランプ大統領に出現で大きく変わると思った方が良い。アメリカを動かす勢力(=世界を動かす勢力)の力関係が、ぎりぎりのところで変わった。「トランプ暗殺」が心配である。

                  何が進んでいたのか。

                  クリントン財団が、カタールから100万ドル献金を受けていたこと。国務省への報告をしなかった。私的メールの問題。

                  トランプ大統領当選が決まりかけのときの、CNN,我が国の放送局の状態と、市場の反応。

                   

                  トランプと、安倍首相。オバマ大統領との最初よりどれほど良好か。

                   

                  2 沖縄に応援に行った大阪府警の警察官「土人」発言への、松井知事の姿勢は正しい。

                    朴謹恵大統領批判デモ。沖縄の反基地デモ。

                   

                  3 多くの場面での「心理的崩壊」について。

                  「日教組」委員長の恥ずかしい実態と、左派の人々の心理。

                  英国のEU離脱、トランプ大統領の当選。この二つとも大きく予想をはずした「マスコミ」中枢の人々の心理。 

                   

                  4 リスクについて。「破壊的なリスクの存在を構成員に知らせたくない」ということは常にある。国家も、会社も、家族も。よって、「拉致問題」、「チャイナの核の脅威」、「自虐史観の超克」、「議員の国籍問題」、等、なぜ対応が遅いか。「知らん振りをしたがる世界」が存在する。それはまだ「意識」=「経済的には市場」に織り込まれていない巨大なリスクとなる可能性があるから。(「「ブラックスワン」となる可能性アリ」)

                   

                  「戦後国際秩序」が根本から変わる「リスク」を人々に意識させたくないという力と、急速に変わりつつある現実が全世界的にある。現在は「戦後国際秩序」崩壊期である。我が国の現状そのものが「戦後国際秩序」の最後の砦のようなものである。

                   

                  ロシアとの交渉について、ソ連は「冷戦」の敗戦国であり、わが国は戦勝国である。平和条約を結ぶ前に交渉相手のソ連は消滅した。領土交渉はこの認識から始めねばならない。この当たり前の国際秩序の変更すら、上記「知らせたくない」勢力によって、我が国民は25年以上忘れさせられているのである。

                   

                  樺太(サハリン)の天然ガスについて。

                   

                  5 チャイナ情勢。半島情勢。

                   チャイナは政府が率先して不動産バブルを作り出している。これを止める気がない。やめたら即死する。

                  北京の地価はいまも上がり続けている。(地方都市の不動産バブルは崩壊したが)。チャイナに田中角栄は居ない。チャイナ「元」はSDR構成通貨になったが、通貨の完全自由化などできるわけがない。

                   二度の大戦を通じて構築された国際秩序(アングロサクソンが広めた)に、「中華帝国」華夷秩序で本気で

                  挑戦するつもりである。法の支配ではなく、チャイナ皇帝の支配を目指している。

                   

                   チャイナは宇宙開発も独自に、孤立してやっている。先日の宇宙船打ち上げ成功で、習近平は延命した。

                    

                  6 ロシアとアメリカが最終的に戦争を始めるほどの敵対関係になる事は不可能である。国際宇宙ステーシ

                  ョンに人間を運べるのは現在、ロシアの「ソユーズ」のみ。この状態では、米露軍事対立は不可能。

                   

                  7 人類史における特別の地位と、資格。我が国とは一体何なのか。不文憲法の国。目先の多少の経済的な停滞、人口の減少など何の関係もない。

                   

                  8 ある文明の衰退「アラビアンナイト」(千一夜物語)と現在のバクダードを比較すると、気が遠くなるほどの落差を感じる。我が国もよくよく気をつけなければならない。

                   

                  重要書籍紹介

                   悄悗い泙覆蔓延るWGIPの嘘』 関野通夫 (自由社ブックレット)(「日本人を狂わせた洗脳工作」の続編)

                  ◆悄悒哀蹇璽丱螢坤牋文紂戰┘泪縫絅┘襦Ε肇奪鼻閉日新書)

                  『世界が称賛する国際派日本人』伊勢雅臣(育鵬社)

                  ぁ慇こ戦争を仕掛ける市場の正体」』宮崎正弘・馬渕睦夫) ビジネス社 

                  ァ慄汁する中国が世界を終わらせる』宮崎正弘×福島香織(ビジネス社) 

                  Α悒罅璽躑温押拮島隆彦(祥伝社)

                  А悵魔を出し抜け』ナポレオン・ヒル(きこ書房)

                  ─悗海料農欧蕕靴気の世界』清水義久(風雲社)(以上)

                   

                   

                  前回の、重要書籍紹介

                   \造し世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二

                  ◆愼本人に「憲法」は要らない』西村幸祐(KKベストセラーズ) 

                  『新潮45』発売中9月号掲載『慰安婦像をクレーン車で撤去したい』大高未貴 

                  ぁ愼扈РО箏院拆庄左修(PHP) 

                  ァ慇こΔ称賛する日本人が知らない日本』伊勢雅臣(育鵬社) 

                  Α愀萃衄 日本人論』渡部昇一(扶桑社新書) 

                  А愎洋爐鯆兇┐襭腺匹脇本から生まれる』松田卓也(廣済堂) 

                  ─慄〜海諒埆故蓮拆床正剛(NHK) 

                  『関の孫六』船坂弘(カッパブックス 昭和48年、古書)(以上)

                   

                  南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
                  http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

                   

                  戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
                  私論 明治150年 銑回継続中

                   

                  岸和田健老大学ホームページ

                  http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm


                  『「私論・明治150年」(第3回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成28年9月6日

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                    (本日の資料は本用紙を含めA4用紙2枚)       岸和田健老大学 平成28年9月6日

                     講師 南木隆治(みなきたかはる)

                    『「私論・明治150年」(第3回)』

                    (はじめに) 本講座においては、常に日本人とは何かをテーマとして、明治150年と、更にその未来に間違いのない道を求め続けたいと思います。参議院選挙も終わり、新しい政治状況でもありますので、本日は時事的な問題も含めてお話します。

                    前回、前々回の復習。

                    幕末から明治初期にかけて、日本を訪れた人々は、どのように日本を観察したか。

                    『逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二』から、多くの事例をお話しました。

                     

                    • 1876(明治9)年来日し、工部大学校の教師を務めた英国人ディクソンは、東京の街頭風景を描写したあとで次のように述べている。「ひとつの事実がたちどころに明白になる。つまり上機嫌な様子が行き渡っているのだ。群集の間でこれほど目に付くことはない。彼らは明らかに世の中の苦労をあまり気にしていないのだ。彼らは生活の厳しい現実に対して、ヨーロッパ人ほど敏感ではないらしい。西洋の都会の群集に良く見かける心労にひしがれた顔つきなどまったく見られない。頭を丸めた老婆からキャッキャッと笑っている赤子に至るまで、彼ら群集はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中に悲哀など存在しないかに思われてくる」
                    • イタリー海軍中佐ヴィットリオ・アルミニヨンは1866(慶応2)年通商条約締結の任を帯びて来日した、「下層の人々が日本ほど満足そうにしている国は他にない」「日本の暮らしでは、貧困が暗く悲惨な形であらわになることはあまりない。人々は親切で、進んで人を助けるから、飢えに苦しむのは、どんな階層にも属さず、名も知れず、世間の同情にも値しないような人間だけである」
                    • シュリーマンは帰国後、日本見聞録を著した。彼は日本の前に立ち寄った中国と比較して、次のようなエピソードを紹介している。彼が中国で最も不快に感じたのは、平気で嘘をつきお金をごまかす一般庶民の姿だった。乗り物に乗っても、最初に提示した料金とは全然違う高額の料金をあとでふっかけられたりして、閉口することがしばしばだった。その彼が日本で渡し舟に乗ったときのことである。あとで料金を支払う段になって、中国で味わった不快な先入観が頭をよぎった。どうせ法外な料金をふっかけられるに決まっているだろうから、それならば最初から高い金を渡しておこうと思い、規定の数倍の料金を渡した。すると船頭が不思議な顔をして、「これは規定の料金とは違いますよ」と言って、余分の金を突き返してきたのである。

                     

                    前回6月28日の第2回講座から、実に色々な事がありました。振り返ってみたいと思います。

                    (オリンピックについて。)

                     

                    1 7月10日の参議院選挙結果。衆参3分の2の「改憲勢力」はそれ自体大きな抑止力であるいつでも「国軍」を持てる憲法改正ができるようになった。

                    国民がその情況を選んだ。

                    国家を一つの「人格」としてみるとよく分かる。

                      稲田朋美の防衛大臣就任と。8月15日、ジブチへ行ったこと。

                     

                    2 『天皇陛下のお言葉』、ご譲位について。

                     

                    二階俊博氏(自民党幹事長)が早速、「女性天皇でもいいじゃないか」と発言した。これに怒る人もいる。(ここが政治だが)もし、これが、真っ先に「民進党」や、「共産党」の誰かが言い出したらどうなるか。必ず悠仁(ひさひと)親王殿下に繋ぐことになる。

                     

                    「東北大震災のときのお言葉」。そしてこのたびの「平成の『玉音放送』」自体が、わが国の「憲法」とは何かを国民に深く考えさせる事柄であった。

                    8月15日の「お言葉」の中の「反省」を「中韓」を意識した言葉だと断定するのは一面的。マスコミのミスリード。なぜ負けたかの「反省」を当然含む。天皇陛下のお言葉に勝手に意味づけをするべきでない。

                     

                    3 東京都知事選挙。小池百合子氏の勝利。着物。

                    地方の自民党(都連も)について。「日教組」を含む旧勢力の終わりは古い保守勢力の終わりでもある。それらは「利権」の可視化によって滅ぶ。アメリカのトランプ現象。英国のEU離脱も通底している。要するに、インターネットの発達によって、何が起こっているのかを国も、政党も、マスコミも、国民から隠せなくなった。

                     

                    4 「EU」消滅の可能性。「アメリカ合衆国」の消滅の可能性。「チャイナ共産党消滅の可能性」

                    SDRと「元」。「元」のシェアはまた「円」以下になった。

                    そのチャイナで10月を待たずに「世界銀行」がSDRを起債するとは、大波乱を予感させる。

                     

                    5 半島情勢。潜水艦発射弾道ミサイル。

                    「恩を仇で返すことによって、恩返しをしている」

                     

                    6 尖閣情勢。沖縄情勢。沖縄はもうずいぶんチャイナの工作が浸透している。

                     

                    東シナ海事変」はチャイナが尖閣を一時的に占領し、我が自衛隊がそれを奪還するというシナリオがベスト。真珠湾攻撃の歴史的失敗から何を学ぶべきか。

                     

                    米国は岩国にF35Bを配備する。 空母に匹敵する揚陸艦を東シナ海に配備した。これで東シナ海の制空権、制海権は100パーセント定まった。

                    安倍昭恵首相夫人のアリゾナ記念艦献花。

                     安倍首相のチャイナ包囲戦略は完成しつつある。ロシアとの関係の進捗も大きい。

                    ロシアが国際宇宙ステーションのメンバーであり、有人ロケットはロシアだけが打ち上げる事ができる現状は、ロシアにとって今、核兵器に匹敵する重要な安全保障の要素である。

                     

                    7 人類史における我が国の役割と、資格。我が国とは一体何なのか。不文憲法の国

                    目先の多少の経済的な停滞、人口の減少を超えて。

                     

                    8 黒田裕樹の歴史講座の新しい展開。百万人の歴史講座』(南木倶楽部主宰)のご紹介。

                     

                    9 一定の力があるのに、うまく行くか行かないかは、結局「エゴ」の有無にある。個人も、国家も。日本人は縄文以来どうしてきたか。最新のDNA研究は?

                    重要書籍紹介(全南木が強く推薦する本です。) 

                     \造し世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二

                    ◆愼本人に「憲法」は要らない』西村幸祐(KKベストセラーズ) 

                    『新潮45』発売中9月号掲載『慰安婦像をクレーン車で撤去したい』大高未貴 

                    ぁ愼扈РО箏院拆庄左修(PHP) ァ慇こΔ称賛する日本人が知らない日本』伊勢雅臣(育鵬社) 

                    Α愀萃衄 日本人論』渡部昇一(扶桑社新書) А愎洋爐鯆兇┐襭腺匹脇本から生まれる』松田卓也(廣済堂) 

                    ─慄〜海諒埆故蓮拆床正剛(NHK) 『関の孫六』船坂弘(カッパブックス 昭和48年、古書)(以上)

                     

                     

                    南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
                    http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

                     

                    戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
                    私論 明治150年 銑回継続中

                     

                    岸和田健老大学ホームページ

                    http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm

                     

                     

                     

                     


                    『「私論・明治150年」(第2回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成28年6月28日

                    0

                      (本日の資料は本A4用紙1枚)           岸和田健老大学 平成28年6月28日

                       講師 南木隆治(みなきたかはる)

                       

                      『「私論・明治150年」(第2回)

                      (はじめに)

                      • 英国のEU離脱への感想。世界の行方。そして、わが国は何処へ行こうとしているのか。何処へ行くべきか。我々の目指す方向に日本と、世界の虹は見えるか。
                      • 本講座受講者の皆様への感謝。

                       

                      1 幕末から明治初期にかけて、日本を訪れた人々は、どのように日本を観察したか。(続き)

                      * 英国公使館員アーネスト・サトウは1872(明治5)年日光を訪れ、さらに南方の山岳地帯へ踏み込んだが、ある寺では集まった村人から「ここを通る初めての外国人だということで、『シタニロ』やら『カブリモノヲトレ』やらの号令が示されるなど、大変な敬意を持って迎えられた。」裃を着けた村役人の先導で先へ進むと、子どもたちが「まわりに木以外何もないのに」、

                      シタニロと叫びながら先払いしてくれた。(サトウ「日本旅行日記・2」平凡社東洋文庫・1992年・2627ページ)。子どもの遊戯化した「下にいろ」のかわいさで分かるように、貴人への平伏は民衆にとって屈辱ではなく、わずらわしいことでもあるが、うらさびしい山村をときに賑わせてくれる景物だったのだ。村役人の裃姿には、貴人を迎えた彼らの心のたかぶりが表れている。この「下にいろ」を含む歓迎に、ひとなつかしい村人の心を読み取れぬものは、日本民衆の心奥とついに無縁でしかあるまい。

                      * 前回も紹介したイザベラ・バードは「卑屈でもなく、我を張ってもいない態度から分かるように、日本のあらゆる階層が個人的な独立と自由を享受している。」と述べている。

                       

                      2 上記のような150年ほど過去の情報から、我々は何を考えるべきだろうか。我々は、何を得て、何を失ったのか。そして何処へ行けばよいのか。歴史を見るスパンについて。数十年の単位の歴史と、神話までさかのぼる歴史の、何処に注目すればよいのか。また、同時に、その歴史は、当然のこととして、人文科学だけでなく、考古学、物理学、生物学などの、現在の自然科学を含む知見によっても裏づけられているか。

                       

                      1. 神話であろうと、現代史であろうと、国家や、民族、あるいは一つの人間集団が成立するときの「歴史」はどの様の人々によって作られたのか。「スターウォーズ」の種本について。

                       

                      1. 科学と歴史

                       

                      書籍紹介 逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二  他

                      古代への情熱(新潮文庫)シュリーマン

                      エクサスケールの衝撃(PHP)齋藤元章

                      人類を超えるAIは日本から生まれる(廣済堂新書)松田卓也

                      千の顔を持つ英雄 上下 (ハヤカワノンフィクション文庫)ジョーゼフ・キャンベル

                      国難の正体 (ビジネス社)馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使)

                      (その他)ホームページ『南木の資料室』、『南木の資料室別館』等を参照してください。

                      (南木の最近の活動について)『教科書採択構造汚職を糾弾し、告発する会』代表をしています。

                      (南木は以下で講演します。)7月16日(土)『ヘイトスピーチ解消法とこれからの対応』

                      講 師 南木隆治(南木倶楽部全国主宰)7月16日13:30〜 場 所:大阪の茨木市   男女共生センター ローズWAM 402号室  茨木市元町4-7(※茨木神社ヨコ)主 催:我が町を考える会

                      お問い合わせ:茶橋 /090-3627-4702 河村/090-2109-1535     (以上) 

                      r-spacing: -.3pt'>『日中戦争は中国が起こした』茂木弘道 自由社 (思い出したいビデオ)『怪傑 ハリマオ』  

                       

                      (その他)ホームページ『南木の資料室』、『南木の資料室別館』等を参照してください。(以上) 

                       

                       

                      南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
                      http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

                       

                      戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
                      私論 明治150年 銑┣鷏兮鈎

                       

                      岸和田健老大学ホームページ

                      http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm

                       

                       

                       

                       


                      『「私論・明治150年」(第1回)』南木隆治 岸和田健老大学 平成28年6月7日

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                        (本日の資料は本用紙を含めA4用紙2枚)       岸和田健老大学 平成28年6月7日

                         講師 南木隆治(みなきたかはる)

                         

                        『「私論・明治150年」(第1回)

                         

                        (はじめに)幕末から、明治にかけての日本人はどういう人々だったのだろうか。歴史に残る著名な人々だけでなく、大多数の日本人はどういう状態だったのだろうか。それから150年。我々日本人は、何を考え、何をしてきたのか。そして何処へ行こうとしているのか。何処へ行くべきか。我々の志す方向に虹は見えるか。皆様とご一緒に考えたい。

                         

                        1幕末から明治初期にかけて、日本を訪れた人々は、どのように日本を観察したか。

                        • タウゼント・ハリスは貿易商としてインド、東南アジア、中国を6年にわたって経巡ってきた後、1856年初代アメリカ総領事官として来日した。ハリスは下田地方の全般的な印象として、「下田の人々は、楽しく暮らしており、食べたいだけは食べ、着物にも困ってはいない。それに家屋は清潔で、日当たりも良くて気持ちが良い。世界のいかなる地方においても、労働者の社会で下田におけるよりも良い生活を送っているところはあるまい」。
                        • オールコックは初代イギリス公使を勤めた。彼の名著「大君の都」は、冷静・現実的・かつバランスの取れた目で日本に接していく姿勢が世界的に評価され、異文化対応の一つの範となっている。オールコックは1859(安政6)年日本に着任したが、熱海にしばらく滞在した。「これほど簡素な生活なのに満足している住民は初めて見た。農漁業を営む千四百人の住民中、一生のうちによその土地へ行ったことのあるものは二十人といないそうだ。村民たちは自分たち自身の風習にしたがって、どこから見ても十分に幸福な生活を営んでいる」「日本人は気楽な暮らしを送り、欲しいものもなければ、余分なものもない」「物質文明について言えば、日本が、東方諸国民の第一位にあることは疑う余地がない。もし彼らに応用化学の知識において欠けるところがなく、機械工業が進歩するならば、彼らはヨーロッパ諸国民と優に競争しうるであろう。」
                        • イザベラ・バードは1878(明治11)年、当時外国人が足を踏み入れることのなかった東北や北海道地方を馬で縦断した英国女性であるがその著「日本奥地紀行」は名著として評価が高い。山形の手の子という村の駅舎では、「家の女たちは私が暑がっているのを見てしとやかに扇を取り出し、丸々一時間も私を扇いでくれた。代金をたずねるといらないといい、何も受け取ろうとはしなかった。私は彼らに、日本のことを覚えている限りあなたたちを忘れることはないと心から告げて、彼らの親切にひどく心を打たれながら出発した」「ヨーロッパの国の多くや、ところによっては確かにわが英国でも、女性が外国の衣装で一人旅をすれば現実の危険はないにしても、無礼や侮辱にあったり、金をぼられたりするものだが、私は日本では、一度たりとも無礼な目に逢わなかったし、法外な料金をふっかけられた事もない」
                        • 1876(明治9)年来日し、工部大学校の教師を務めた英国人ディクソンは、東京の街頭風景を描写したあとで次のように述べている。「ひとつの事実がたちどころに明白になる。つまり上機嫌な様子が行き渡っているのだ。群集の間でこれほど目に付くことはない。彼らは明らかに世の中の苦労をあまり気にしていないのだ。彼らは生活の厳しい現実に対して、ヨーロッパ人ほど敏感ではないらしい。西洋の都会の群集に良く見かける心労にひしがれた顔つきなどまったく見られない。頭を丸めた老婆からキャッキャッと笑っている赤子に至るまで、彼ら群集はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中に悲哀など存在しないかに思われてくる」
                        • イタリー海軍中佐ヴィットリオ・アルミニヨンは1866(慶応2)年通商条約締結の任を帯びて来日した、「下層の人々が日本ほど満足そうにしている国は他にない」「日本の暮らしでは、貧困が暗く悲惨な形であらわになることはあまりない。人々は親切で、進んで人を助けるから、飢えに苦しむのは、どんな階層にも属さず、名も知れず、世間の同情にも値しないような人間だけである」
                        • 東大動物学教室を開いたモース、「自分の国で人道の名において道徳的教訓の重荷になっている善徳や品性を、日本人は生まれながらに持っている。しかも恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持っている特質である。挙動の礼儀正しさ、他人の感情についての思いやりは、日本人の生まれながらの善徳であると思われた」。
                        • 吉田松陰の渡航事件について、ペリーの「日本遠征記」には次のように書かれている。「この二人(松蔭とその弟子・金子重輔)の事件は、われわれを非常に感激させた。教育のある日本人ふたりが生命をかえりみず、国の法律を破ってまでも、その知識を広くしようとするはげしい心を示したからである。日本人はまことに学問好きな研究心のつよい国民である。」
                        • シュリーマンは帰国後、日本見聞録を著した。彼は日本の前に立ち寄った中国と比較して、次のようなエピソードを紹介している。彼が中国で最も不快に感じたのは、平気で嘘をつきお金をごまかす一般庶民の姿だった。乗り物に乗っても、最初に提示した料金とは全然違う高額の料金をあとでふっかけられたりして、閉口することがしばしばだった。その彼が日本で渡し舟に乗ったときのことである。あとで料金を支払う段になって、中国で味わった不快な先入観が頭をよぎった。どうせ法外な料金をふっかけられるに決まっているだろうから、それならば最初から高い金を渡しておこうと思い、規定の数倍の料金を渡した。すると船頭が不思議な顔をして、「これは規定の料金とは違いますよ」と言って、余分の金を突き返してきたのである。

                        ところで、これらの日本人の特質は、戦国時代に既に確立されていた。

                        • フランシスコ・ザビエルは日本の民度の高さに驚き、「とても気品があって、驚くほど理性的、慎み深く、また才能があり、知識が旺盛で、道理に従い、その他さまざまな優れた素質を持つ」。また「大部分の人は読み書きができる」と、本国のスペイン人、あるいはインド人や中国人よりも程度が高いことに驚いている。「日本人はたいへん善良な人びとで、社交性があり、また知識欲はきわめて旺盛です」「今までに発見された国民のなかで最高であり、日本人より優れている人びとは異教徒のあいだでは見つけられないでしょう」
                        • エンゲルト・ケンペル(ドイツ人・1651年生まれ。シーボルトよりも130年前の3百年前に来日し、徳川綱吉の前でダンスや恋の歌を披露した博物学者。ロシアやアジア各地を歴訪した「バロック時代最大の旅行家」。欧州第一主義を排した筆致、精密で客観的な彼の主著「日本誌」や「廻国奇観」はゲーテやカント、ボルテールなど欧州最高の知性に影響を与えた。「手先が器用で頭の働きがよい点で、日本人は他の諸国民より優れている」「世界中のいかなる国民でも、礼儀という点で日本人にまさるものはない」

                         

                        2 エルトゥールル号遭難事件とイラン・イラク戦争。@@@「エルトゥールル号遭難事件」とは、1890年(明治23年)916日夜半、オスマン帝国(その一部は現在のトルコ)の軍艦エルトゥールルが、現在の和歌山県串本町沖にある、紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難し500名以上の犠牲者を出した事件。現在、和歌山県串本町とトルコのヤカケント町、メルスィン市は姉妹都市である。樫野崎灯台そばには、エルトゥールル号殉難将士慰霊碑およびトルコ記念館が建っており、町と在日本トルコ大使館の共催による慰霊祭が5年ごとに行われている。@@@ 1985年の「イラン・イラク戦争」で、イラクのサダム・フセインは、イラン上空の航空機に対する期限を定めた無差別攻撃宣言を行った。各国は期限までにイラン在住の国民をメヘラーバード国際空港から軍用機や旅客機で救出したものの、日本国政府は自衛隊の海外派遣不可の原則のために、航空自衛隊機による救援ができなかった。さらに、当時日本で唯一国際線を運航していた日本航空は「イランとイラクによる航行安全の保証がされない限り臨時便は出さない」とし[12]、在イラン邦人はイランから脱出できない状況に陥った。 日本人は忘れても、世界の人々は『日本人の心』をおぼえてくれている。

                         

                        書籍紹介 逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)2005/9 渡辺 京二  他

                        (その他)ホームページ『南木の資料室』、『南木の資料室別館』等を参照してください。

                        (南木の最近の活動について)『教科書採択構造汚職を糾弾し、告発する会』代表をしています。

                        6月26日『愛国落語会』(於、大阪護国神社)も主催しています。(以上) 

                         

                        南木隆治は平成27年6月30日より、岸和田健老大学で講師をさせていただいています。このブログはその全講義のレジュメで、講演当日に学生の皆様に配布したものです。また、その様子は大学のホームページのアドレスでご覧いただけます。 http://www.geocities.jp/efafi109/397/397.htm
                        http://www.geocities.jp/efafi108/367/367.htm

                         

                        戦後70年『近現代史』をひもとく 銑回
                        私論 明治150年 銑┣鷏兮鈎

                         

                        岸和田健老大学ホームページ

                        http://www.tvk.zaq.ne.jp/kenrou/index.htm

                         


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